林檎の誘惑

「やっぱり○○やるならMacだよね」

僕の中でMacってのは、アーティスト気取りのイケ好かない輩が、特に大したこだわりもなくステイタスとして所有するもの、だった。少なくとも僕の周囲では、熱心なMac信者ほど「じゃあ何故○○するのにMacがいいのよ?」という問いかけに答えあぐねているように見えたからだ。そもそもMacがどうこうっていう以前に、僕はそういう自称アーティストな連中が大嫌いで、その連中が崇拝するMacに対しても同じような印象を持っていたというのもあるかもしれない。ともかく、「MacでできることはWindowsでもできるじゃないか」それが長い間の僕の持論だったわけだ。

だった、だったのだけど・・・!
写真に本格的に取り組むようになり、プリントも家で行うようになると考え方が変わった。Windows上では、モニタに出力されてる色とプリンタが出力する色、これが全然一致しない。プログラムによってもなんか色味が変わるし、カラープロファイル周りの設定のとにかくややこしいこと。結局は1枚プリントしてみないと、ズレがわからなかったりする。紙もインクももったいないことこの上ない。その点MacはOSレベルでカラーマネジメントを行っている(ColorSync)そうで、今更ながらこれには驚いた。Macってスゴいじゃん!ほんとにWindowsとは別の機械なんだなぁ。

WindowsもVistaでようやくそっち方面を気にし始めたようなので、今後に期待したいところですね。がんばれがんばれ。