客の美学

いい歳して二度目の大学1年生を満喫している私ですが、先日文化祭なんてものも満喫してしまいました。昔取った杵柄ということで、ショットバーの模擬店を出していたのですが、よくお邪魔しているFeel so goodのマスターまで差し入れ持って現れたのには参った。

以前から「行きますよー」なんて言ってたけれど、まさか本当に来るとは思わなかった。気さくな人だ。私のようななんちゃってバーテンダーにキャーキャー言っていた若いお嬢さん、実は後ろの席にはプロがいたのですよ・・・。

「バーっぽい模擬店が結構出てたので、置いてある酒を見て判別してたどり着いた」そうです。カルーアとかマリブがないところを探したとか。
確かにシェリー2種類もあったりして、ある意味異様な品揃えではありましたが。

しかし久しぶりにカウンターの中に戻ってみると、やはり客としての自分を客観視せずにはいられません。酒を取り巻く空間・・・それもとりわけバーのようなクローズドな空間は、それを供するカウンターの中の人だけでなく、そこにある酒、そしてそれと向き合う客という要素で彩られるものなのだから、その一端を担っている客 ― つまり私たちにも相応の振る舞いが求められて然るべきなのではないでしょうか。

人が、そして店が成長した時に、置いてけぼりを食らわないような客でありたい。
そう思ってグラスを傾けているのです。

次世代テイスティングノート

バーテンダーDS

こんなソフトが罷り通ってしまうのが、DSのすごいところだと思う。ちょっと欲しい。
でもカクテル・洋酒合わせて1000種類っていうのはなかなか微妙な数字だ。カクテルなんて言ってしまえば無限にあるわけだし、スクリュードライバーやモスコミュール等の「常連」が幅を利かせて、本当に知りたい類の酒の情報が隅っこに追いやられている状況は容易に想像できる。講談社から毎年発売されている「世界の名酒事典」にはジンだけで45銘柄ほど載っていた。これくらいの情報量は期待したいところだが、はてさて。

酒とわたくし

好きな酒のボトルについて語る前に、まずは自分と酒とのスタンスをもう一度考えてみたいと思う。「思う。」とかいって僕にこういう考察系文章を書かせると、どうしても物腰が硬い感じになってしまうのですが、気にしないでください。ほんとは上品で柔らかい感じのイケメンです。うそです。

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