「クサい」の音楽学
2008.02.14 6:21
「この曲・・・クサい!」と感じた経験、誰でも一度くらいありますよね。
もちろん嗅覚的にクサいんじゃなくて、聴覚的な話です。なんかこう、顔が自然とニヤけてきちゃったりして、キタキタキタ!とヒートアップしてしまうような。僕みたいなゲームオタクに言わせると、サガシリーズの戦闘音楽(伊藤賢治氏作曲。俗にイトケンバトルなんて呼ばれて愛されている。)なんかはその典型的なもので、一信者として日々拝聴しております。つまり好きってことです。そうですね、愛してますね。クサいから大好きなんです。
ではここでちょっと考えてみましょう。僕がイトケン好きなのは、クサいからです。彼が新世代の音楽シーンを担う大作曲家であると認めているからではありません。じゃあ何故イトケンをクサいと感じるのか?クサさの正体は何なのか?そもそもクサいって何なんだ?語源は?